寒くなってきて、普段肩こりがない人でも、肩回りが気になる時期になってきましたよね
これからの時期の肩こりは、寒さからくる冷えや、血流の悪さ、縮こまることによる姿勢の悪化
後は、アウターが原因で起こることが多いですね
肩こりが原因で頭痛が起こることもありますので、早い段階で対処していきましょう
肩こり解消には、姿勢を気をつけることが大事
寒くなると無意識に肩が上がりますよね
でも、気づかず肩を上げている方がとても多い!
一度、肩をぐーっと上げてみてください(あげる時は、上に上げるのではなく耳や顔の方に向けてあげましょう)
その後、すとんと肩を落とすと、いかがですか?いつもより肩が下がっていませんか?
皆さん、無意識に肩を上げているんです
そして、無意識に使い過ぎている方も多いです
パッと手をあげてみてください
本来ですと、腕だけを動かすのですが、大抵の方は、肩も一緒に動かしています
肩こりがあるんです!と言われる方は、大抵こんな使い方をしています
普段からの肩の使い過ぎが肩こりの原因になっています
肩の使い方のポイント
手を上げる時、どうやって上げますか?
大抵の方は手の甲を上にしてあげると思います
しかし、骨の構造上、親指を上にしてあげることが、スムーズに肩を動かすポイントになります
親指を上にして手を上げると、体側が伸び、腕が大きく動かせる事に気付けると思います
肩こりは、自然な動きで腕や肩を使っていると自然と解消されていきます
でも、気づかず肩を上げている方がとても多い!
一度、肩をぐーっと上げてみてください(あげる時は、上に上げるのではなく耳や顔の方に向けてあげましょう)
その後、すとんと肩を落とすと、いかがですか?いつもより肩が下がっていませんか?
皆さん、無意識に肩を上げているんです
そして、無意識に使い過ぎている方も多いです
パッと手をあげてみてください
本来ですと、腕だけを動かすのですが、大抵の方は、肩も一緒に動かしています
肩こりがあるんです!と言われる方は、大抵こんな使い方をしています
普段からの肩の使い過ぎが肩こりの原因になっています
肩の使い方のポイント
手を上げる時、どうやって上げますか?
大抵の方は手の甲を上にしてあげると思います
しかし、骨の構造上、親指を上にしてあげることが、スムーズに肩を動かすポイントになります
親指を上にして手を上げると、体側が伸び、腕が大きく動かせる事に気付けると思います
肩こりは、自然な動きで腕や肩を使っていると自然と解消されていきます
肩こり解消に、肩を動かしましょう!
伸びをしたり、腕を大きく動かすこと、一日の中でどのくらいありますか?
人は、関節を動かさなくなると、関節可動域が狭くなり、どんどん動かしにくなります
一日に一度でもいいので、ぐーっと伸びて手をあげたり、腕をぐるりと回してみましょう
その時のポイントです!
腕は、後ろに回さず、身体の真横に回します
肩だけでなく、わき腹からぐーっと伸びるように動かすと、肩だけでなく、身体全体のストレッチにもなります
腕や肩回り、わき腹などの筋肉が動きますので、血流改善にもなりますよ
人は、関節を動かさなくなると、関節可動域が狭くなり、どんどん動かしにくなります
一日に一度でもいいので、ぐーっと伸びて手をあげたり、腕をぐるりと回してみましょう
その時のポイントです!
腕は、後ろに回さず、身体の真横に回します
肩だけでなく、わき腹からぐーっと伸びるように動かすと、肩だけでなく、身体全体のストレッチにもなります
腕や肩回り、わき腹などの筋肉が動きますので、血流改善にもなりますよ
肩こりを解消する為に、肩甲骨動かしましょう
普段の生活で、背中が丸くなったまま何時間も同じ姿勢でいることが多い方現代
使わなくなった筋肉は萎縮して、肩甲骨が徐々に動かなくなります
腕をあげることで肩甲骨が動くので、普段から腕をあげること
そして、暇さえあれば、手を下げた状態で手のひらを外に回しましょう
手のひらを内側外側とくるくる回すだけで肩甲骨が動くので、いつでもどこでも出来る簡単な体操になります
肩甲骨が動くと、背中には熱を作り出してくれる筋肉が沢山ありますので、寒いときにも有効です
お仕事中、ふと手を止めた際、トイレに立った際、休憩中、是非取り入れてください
小まめにやることが、肩こりを楽にしてくれますよ
使わなくなった筋肉は萎縮して、肩甲骨が徐々に動かなくなります
腕をあげることで肩甲骨が動くので、普段から腕をあげること
そして、暇さえあれば、手を下げた状態で手のひらを外に回しましょう
手のひらを内側外側とくるくる回すだけで肩甲骨が動くので、いつでもどこでも出来る簡単な体操になります
肩甲骨が動くと、背中には熱を作り出してくれる筋肉が沢山ありますので、寒いときにも有効です
お仕事中、ふと手を止めた際、トイレに立った際、休憩中、是非取り入れてください
小まめにやることが、肩こりを楽にしてくれますよ
肩こりを解消する為に、骨盤を動かしましょう!
肩甲骨と骨盤は、切っても切れない関係になっています
例えば、歩くとき、右手と左足が同時にでますよね
これは、肩甲骨と骨盤が対になってローイングするからです
その為、肩甲骨が動かなくなると、骨盤周りも動きが悪くなり、どちらにも影響が出てしまいます
その為、肩甲骨を改善する為に、骨盤周りのケアをしてあげる事も必要です
誰でも簡単に間違いなくできますので、是非チャレンジしてください
股関節ぷらぷら体操
名前の通り、長座の姿勢か、仰向けで寝た姿勢で股関節からぷらぷらと足を動かします
ポイントは、極力力を抜いた状態で、小さく動かすところから始め、徐々にほぐれてきたら、大きく動かします
ほぐれてくると、股関節周りが、だるくなってくるので、そうなってワンセット
朝起きた時や、夜寝る前、テレビを見ながらなど、どんなタイミングでやってもらってもかまいません
何度も何度も数を重ねていくと、股関節についてる筋肉が全て緩みますので、それだけでもかなり効果がありますし
身体が固いとか、痛くて出来ないとか、やり方が間違っているとか、心配が全くありません
騙されたと思ってやってください
終わった後は、足がぽかぽかしてきますよ
そして、後は普段から歩くことを意識しましょう
先ほどもお話しましが、歩くのは、肩甲骨と骨盤が同時に動く為、身体がほぐれやすくなりますし、身体もぽかぽかしやすいです
是非、普段から沢山歩きましょう!
例えば、歩くとき、右手と左足が同時にでますよね
これは、肩甲骨と骨盤が対になってローイングするからです
その為、肩甲骨が動かなくなると、骨盤周りも動きが悪くなり、どちらにも影響が出てしまいます
その為、肩甲骨を改善する為に、骨盤周りのケアをしてあげる事も必要です
誰でも簡単に間違いなくできますので、是非チャレンジしてください
股関節ぷらぷら体操
名前の通り、長座の姿勢か、仰向けで寝た姿勢で股関節からぷらぷらと足を動かします
ポイントは、極力力を抜いた状態で、小さく動かすところから始め、徐々にほぐれてきたら、大きく動かします
ほぐれてくると、股関節周りが、だるくなってくるので、そうなってワンセット
朝起きた時や、夜寝る前、テレビを見ながらなど、どんなタイミングでやってもらってもかまいません
何度も何度も数を重ねていくと、股関節についてる筋肉が全て緩みますので、それだけでもかなり効果がありますし
身体が固いとか、痛くて出来ないとか、やり方が間違っているとか、心配が全くありません
騙されたと思ってやってください
終わった後は、足がぽかぽかしてきますよ
そして、後は普段から歩くことを意識しましょう
先ほどもお話しましが、歩くのは、肩甲骨と骨盤が同時に動く為、身体がほぐれやすくなりますし、身体もぽかぽかしやすいです
是非、普段から沢山歩きましょう!
まとめ
肩回りの筋肉が動くことで、血流も改善し、軽い肩こりなら楽になることもあります
気づいたら、伸びる、腕を回す、です
ただし、痛みがある時や動かしにくいときは、痛みがないところ、動かしやすい所で行ってください
身体は痛いと防御反応で縮こまってしまうので、楽なところ、気持ちいい所です
最後に、血流改善には、「水」も必要ですので、水分補給も忘れずにしてくださいね
気づいたら、伸びる、腕を回す、です
ただし、痛みがある時や動かしにくいときは、痛みがないところ、動かしやすい所で行ってください
身体は痛いと防御反応で縮こまってしまうので、楽なところ、気持ちいい所です
最後に、血流改善には、「水」も必要ですので、水分補給も忘れずにしてくださいね