反り腰は、ヒップも上がり、姿勢も綺麗に見えがちですが、腰を痛めやすいというデメリットがあります
反り腰を改善するメリット、パーソナルトレーニングで、どう反り腰を改善するか?など反り腰についてお話していきます
パーソナルトレーニングで反り腰を改善するメリット
反り腰であるデメリット、反り腰をどう改善したらいいか?
その辺を分けてお話していきます
その辺を分けてお話していきます
そもそも反り腰とは?
反り腰とは、腰が反った状態です
自分が反り腰かどうか判断する方法は
①仰向けに寝る ②両膝を曲げる ③腰が地面に着いているか?
女性の方で、チェックして頂くと、べったりと床に腰がついています!って方は、意外と少ないイメージです
腰の下に、どのくらい、手が入るか?で、反り腰かどうかは判断しますが、手がギリギリ入るぐらいであれば、まだ問題ないですが、余裕で手が入る方は要注意
基本的には、仰向けに寝て、両膝を立てた状態では、腰がべったりと床に着くのが理想的です
自分が反り腰かどうか判断する方法は
①仰向けに寝る ②両膝を曲げる ③腰が地面に着いているか?
女性の方で、チェックして頂くと、べったりと床に腰がついています!って方は、意外と少ないイメージです
腰の下に、どのくらい、手が入るか?で、反り腰かどうかは判断しますが、手がギリギリ入るぐらいであれば、まだ問題ないですが、余裕で手が入る方は要注意
基本的には、仰向けに寝て、両膝を立てた状態では、腰がべったりと床に着くのが理想的です
反り腰のデメリットは?
私も以前は、反り腰でした
その当時は、自分が反り腰だと知らなかったですし、それが普通だと思っていました
腰が痛いわけでもないし、特にデメリットを感じる事はなかったです
しかし、腰を反るということは、常に腰に力が入っているので、腰痛のリスクはかなり高くなります
私自身は、骨格の問題というより、腰を反って立つということが普通と思っていました
子どもの時から、姿勢が悪いと、胸を張って座りなさい
小学校の先生に、胸を張って行進しましょう
なんて、言われなかったですか?
綺麗な姿勢は、胸を張るんだ、姿勢を良くするには、胸を張るんだと、思っていたので、胸を張って、腰を反るのが良いと思っていたんですね
若かったので、それによって、腰痛が起こることはなかったですが、そのままでいたら、今は確実に腰痛を悩んでいたでしょう
腰痛の原因のほとんどは、そういった姿勢からくる使いすぎが多いと思います
社会人になると、その姿勢のまま、長時間のデスクワークや立ち仕事、重い物を持ったりと、腰痛のリスクになることが増えてきます
腰を反ったまま、そういった生活になると、腰痛のリスクはかなり上がります
その当時は、自分が反り腰だと知らなかったですし、それが普通だと思っていました
腰が痛いわけでもないし、特にデメリットを感じる事はなかったです
しかし、腰を反るということは、常に腰に力が入っているので、腰痛のリスクはかなり高くなります
私自身は、骨格の問題というより、腰を反って立つということが普通と思っていました
子どもの時から、姿勢が悪いと、胸を張って座りなさい
小学校の先生に、胸を張って行進しましょう
なんて、言われなかったですか?
綺麗な姿勢は、胸を張るんだ、姿勢を良くするには、胸を張るんだと、思っていたので、胸を張って、腰を反るのが良いと思っていたんですね
若かったので、それによって、腰痛が起こることはなかったですが、そのままでいたら、今は確実に腰痛を悩んでいたでしょう
腰痛の原因のほとんどは、そういった姿勢からくる使いすぎが多いと思います
社会人になると、その姿勢のまま、長時間のデスクワークや立ち仕事、重い物を持ったりと、腰痛のリスクになることが増えてきます
腰を反ったまま、そういった生活になると、腰痛のリスクはかなり上がります
反り腰を解決する為に出来る事
私みたいに、正しい姿勢を間違って理解しているパターンは、解決は早いです
正しい姿勢を身体に教え込んであげれば解決します
しかし、反り腰の姿勢が原因ですでに腰痛が出てしまってるパターンや、反り腰にプラスして腰の捻じれが出てきているパターン、反り腰にプラスして、筋肉の柔軟性がなくなり、身体が固くなっているパターンなどは、プロの目線や、手技が入らないと、中々解決しないです
毎日、ストレッチすることが苦でない方や、自分で身体を動かす事が好きな方はいいですが、そうでない方の方が多いですよね
身体をほぐすことも、自分で地道にやるより、人の手が入った方が、断然早いです
その為に、パーソナルトレーニングで反り腰を治すことをお勧めします!
パーソナルトレーニングであれば、まずストレッチなどで、ほぐすことから始めますので、正しい姿勢がどこか?という事が頭で感じるのでなく、身体で感じる事ができます
大人になると、頭で理解しても、身体で表現することが難しくなるので、身体にここが正しいよと教えた状態で、頭で理解すると、正しい姿勢も長く保つ事が出来ます
その上で、姿勢をキープするためのトレーニングをするので、最短最速で結果が出ます!
正しい姿勢を身体に教え込んであげれば解決します
しかし、反り腰の姿勢が原因ですでに腰痛が出てしまってるパターンや、反り腰にプラスして腰の捻じれが出てきているパターン、反り腰にプラスして、筋肉の柔軟性がなくなり、身体が固くなっているパターンなどは、プロの目線や、手技が入らないと、中々解決しないです
毎日、ストレッチすることが苦でない方や、自分で身体を動かす事が好きな方はいいですが、そうでない方の方が多いですよね
身体をほぐすことも、自分で地道にやるより、人の手が入った方が、断然早いです
その為に、パーソナルトレーニングで反り腰を治すことをお勧めします!
パーソナルトレーニングであれば、まずストレッチなどで、ほぐすことから始めますので、正しい姿勢がどこか?という事が頭で感じるのでなく、身体で感じる事ができます
大人になると、頭で理解しても、身体で表現することが難しくなるので、身体にここが正しいよと教えた状態で、頭で理解すると、正しい姿勢も長く保つ事が出来ます
その上で、姿勢をキープするためのトレーニングをするので、最短最速で結果が出ます!
自宅で出来る事
反り腰は、筋肉の使いすぎにより、なりがちですので、基本的には腰のストレッチになります
まずは、仰向けになり、両膝を曲げて、自分の腰がどれだけ反っいるかをチェックします
そこから、腰のストレッチを行います
仰向けで、両膝を曲げた状態から、膝を、左右どちらかに倒します
その状態で、約20秒キープします
ストレッチの基本は、ゆっくり動かし、自分が気持ちいい所でキープします
反対側も同じように行い、余裕があれば、2セット、3セットと行いましょう
気持ちよく行っていっれば、2セット目、3セット目と徐々に伸びていくのが分かると思います
ストレッチで、腰を伸ばした後は、腰じゃなく、腹筋に力を入れるよと、体操を行います
仰向けで寝た状態で、両膝を曲げます
恥骨(骨盤の下の方)を少しだけ持ち上げてあげると、腰が丸くなり、腰が床についてきます
少しだけ、床に腰を押し付けてあげると、腹筋に力が入ると思います
その状態で、3秒キープします
そして、ゆっくり戻します
その時に、腰を反らないようにしましょう
それを10回行い、リラックスしていると、先ほどより、腰と床との隙間が小さくなっていると思います
休憩をはさみ、3セットほど行うと、腰の反りが強くない方は、床にべったりと腰がつくようになります
反りが強い方でも、腰の力が抜け、腰が楽に感じられると思います
何度か続けていくと、身体も筋肉の使い方を変えていきますので、徐々に姿勢が変わってきます
まずは、仰向けになり、両膝を曲げて、自分の腰がどれだけ反っいるかをチェックします
そこから、腰のストレッチを行います
仰向けで、両膝を曲げた状態から、膝を、左右どちらかに倒します
その状態で、約20秒キープします
ストレッチの基本は、ゆっくり動かし、自分が気持ちいい所でキープします
反対側も同じように行い、余裕があれば、2セット、3セットと行いましょう
気持ちよく行っていっれば、2セット目、3セット目と徐々に伸びていくのが分かると思います
ストレッチで、腰を伸ばした後は、腰じゃなく、腹筋に力を入れるよと、体操を行います
仰向けで寝た状態で、両膝を曲げます
恥骨(骨盤の下の方)を少しだけ持ち上げてあげると、腰が丸くなり、腰が床についてきます
少しだけ、床に腰を押し付けてあげると、腹筋に力が入ると思います
その状態で、3秒キープします
そして、ゆっくり戻します
その時に、腰を反らないようにしましょう
それを10回行い、リラックスしていると、先ほどより、腰と床との隙間が小さくなっていると思います
休憩をはさみ、3セットほど行うと、腰の反りが強くない方は、床にべったりと腰がつくようになります
反りが強い方でも、腰の力が抜け、腰が楽に感じられると思います
何度か続けていくと、身体も筋肉の使い方を変えていきますので、徐々に姿勢が変わってきます
まとめ
反り腰は、腰痛の原因になりがちです
まずは、自分がどうかをチェックして、自分の状態を把握しましょう
その上で、気になる方は、まずは自分でストレッチや体操で姿勢改善していきましょう
それでも、解決できない方や、腰痛が気になる方は、是非プロの手を借りて、パーソナルトレーニング姿勢改善していきましょう!
まずは、自分がどうかをチェックして、自分の状態を把握しましょう
その上で、気になる方は、まずは自分でストレッチや体操で姿勢改善していきましょう
それでも、解決できない方や、腰痛が気になる方は、是非プロの手を借りて、パーソナルトレーニング姿勢改善していきましょう!