
料理や洗い物をしていると、
「歩いているわけでもないのに足が疲れる」
「長く台所に立っていると腰までしんどくなる」
そんなことはありませんか?
台所では、同じ場所に立ったまま作業する時間が意外と長くなります。
このとき、片方の足ばかりに体重をかけていたり、キッチン台から離れた位置に立って前へ体を倒していたりすると、足や腰の一部分ばかりを使いやすくなります。
反対に、疲れてくると、お腹や太ももの前側をキッチン台にもたせかけるように立っていることもあります。
たくさん動くことだけが体への負担になるわけではありません。
今回は、毎日の台所仕事をしながら確認できる「立つ位置」と「体重のかけ方」を見ていきましょう。
台所に立つとき、いつも同じ足に体重をかけていませんか

料理をしているとき、自分がどんな立ち方をしているかを見ることはあまりないと思います。
包丁を使ったり、鍋を見たり、洗い物をしたり。
意識は手元に向いているので、足元はいつもの立ち方になりやすいものです。
包丁を使ったり、鍋を見たり、洗い物をしたり。
意識は手元に向いているので、足元はいつもの立ち方になりやすいものです。
片方の足だけで立っていないか確認してみましょう
まず料理や洗い物をしているときに、自分の足元を見てみてください。
両足で立っているつもりでも、
右足ばかりに体重をかけている
左足ばかりに体重をかけている
片方の膝だけ曲げている
お腹や太ももの前側をキッチン台にもたせかけている
そんな立ち方になっていることがあります。
もちろん、ずっと左右均等に立たなければいけないわけではありません。
大切なのは、いつも同じ側ばかりになっていないか、どこかにもたれないと立ちにくくなっていないかに気づくことです。
両足で立っているつもりでも、
右足ばかりに体重をかけている
左足ばかりに体重をかけている
片方の膝だけ曲げている
お腹や太ももの前側をキッチン台にもたせかけている
そんな立ち方になっていることがあります。
もちろん、ずっと左右均等に立たなければいけないわけではありません。
大切なのは、いつも同じ側ばかりになっていないか、どこかにもたれないと立ちにくくなっていないかに気づくことです。
疲れてくると、いつもの立ち方が出やすくなります
最初は両足で立っていても、時間が経つと楽な方へ体重を移したくなります。
そのとき毎回同じ足に体重をかけていると、その側だけで体を支える時間が長くなります。
また、お腹や太ももの前側をキッチン台につけて、体を預けるように立っていることもあります。
料理の途中で一度、
「今、どっちの足に体重が乗っているかな?」
「台にもたれていないかな?」
と確認してみてください。
それだけでも、自分の立ち方の癖が分かりやすくなります。
そのとき毎回同じ足に体重をかけていると、その側だけで体を支える時間が長くなります。
また、お腹や太ももの前側をキッチン台につけて、体を預けるように立っていることもあります。
料理の途中で一度、
「今、どっちの足に体重が乗っているかな?」
「台にもたれていないかな?」
と確認してみてください。
それだけでも、自分の立ち方の癖が分かりやすくなります。
キッチン台から離れすぎていませんか

足が疲れるときは、足元だけではなく、どこに立っているかも確認してみましょう。
キッチン台との距離によって、体の使い方は変わります。
キッチン台との距離によって、体の使い方は変わります。
遠くに立つと上半身を前へ出しやすくなります
キッチン台から少し離れたところに立ち、そこから手だけを前へ伸ばして作業すると、上半身も前へ出やすくなります。
洗い物をするときに、
頭が前へ出る
背中が丸くなる
上半身が前へ倒れる
腕を遠くへ伸ばす
こんな姿勢になっていないでしょうか。
この状態で長く作業すると、足だけではなく腰や背中も疲れやすくなります。
洗い物をするときに、
頭が前へ出る
背中が丸くなる
上半身が前へ倒れる
腕を遠くへ伸ばす
こんな姿勢になっていないでしょうか。
この状態で長く作業すると、足だけではなく腰や背中も疲れやすくなります。
一歩近づくだけで変わることもあります
難しい姿勢を作ろうとする必要はありません。
まずは作業する場所へ少し近づいてみてください。
シンクで洗い物をするならシンクへ近づく。
まな板を使うなら、無理なく手が届く位置へ立つ。
手を遠くへ伸ばして体を前へ倒すのではなく、自分が作業する場所へ近づくイメージです。
「姿勢を良くしなきゃ」と頑張るよりも、まず立つ場所を変えた方が自然に動きやすくなることもあります。
まずは作業する場所へ少し近づいてみてください。
シンクで洗い物をするならシンクへ近づく。
まな板を使うなら、無理なく手が届く位置へ立つ。
手を遠くへ伸ばして体を前へ倒すのではなく、自分が作業する場所へ近づくイメージです。
「姿勢を良くしなきゃ」と頑張るよりも、まず立つ場所を変えた方が自然に動きやすくなることもあります。
足の裏のどこに体重がかかっているか見てみましょう

立っているとき、床と接しているのは足の裏です。
ところが、普段は足裏のどこに体重がかかっているかまで意識することは少ないと思います。
台所は毎日のように立つ場所だからこそ、自分の体重のかけ方を確認しやすい場所でもあります。
ところが、普段は足裏のどこに体重がかかっているかまで意識することは少ないと思います。
台所は毎日のように立つ場所だからこそ、自分の体重のかけ方を確認しやすい場所でもあります。
つま先やかかとだけに偏っていませんか
台所に立った状態で、一度足裏を確認してみてください。
かかとばかりに体重が乗っていないでしょうか。
反対に、前へ体が傾いて、つま先側ばかりに体重が乗っていないでしょうか。
また、足の外側ばかりに体重をかけて立っていることもあります。
ここでも「正しい場所に乗せなければ」と考えなくて大丈夫です。
まずは、
「私はここに体重をかけやすいんだな」
と気づくところから始めます。
かかとばかりに体重が乗っていないでしょうか。
反対に、前へ体が傾いて、つま先側ばかりに体重が乗っていないでしょうか。
また、足の外側ばかりに体重をかけて立っていることもあります。
ここでも「正しい場所に乗せなければ」と考えなくて大丈夫です。
まずは、
「私はここに体重をかけやすいんだな」
と気づくところから始めます。
少し前後に動いてみると分かりやすくなります
分かりにくい場合は、両足を床につけたまま、体をほんの少し前へ動かしてみてください。
次に、ほんの少し後ろへ動かします。
大きく揺れる必要はありません。
前へ行けば、つま先側に体重がかかりやすくなります。
後ろへ行けば、かかと側に体重がかかりやすくなります。
そこから真ん中あたりへ戻ってみると、
「さっきは随分かかと側に乗っていたな」
「いつも前に体重をかけていたな」
など、自分の普段の立ち方に気づくことがあります。
次に、ほんの少し後ろへ動かします。
大きく揺れる必要はありません。
前へ行けば、つま先側に体重がかかりやすくなります。
後ろへ行けば、かかと側に体重がかかりやすくなります。
そこから真ん中あたりへ戻ってみると、
「さっきは随分かかと側に乗っていたな」
「いつも前に体重をかけていたな」
など、自分の普段の立ち方に気づくことがあります。
台所では、ずっと同じ姿勢でいないことも大切です
立つ位置や体重のかけ方を見直しても、長い時間まったく同じ姿勢でいる必要はありません。
料理には、切る、洗う、炒める、冷蔵庫へ取りに行くなど、いろいろな作業があります。
その動きを利用して、同じ場所に固まり続けないようにしてみましょう。
料理には、切る、洗う、炒める、冷蔵庫へ取りに行くなど、いろいろな作業があります。
その動きを利用して、同じ場所に固まり続けないようにしてみましょう。
料理の途中で一度足を動かしてみる

例えば煮物を待っている間に、
その場で少し足踏みをする
一度かかとを上げて下ろす
左右へ少し体重を移す
数歩歩いて戻ってくる
このくらいでも構いません。
「運動をしなければ」と時間を作るのではなく、台所仕事の途中で少し動きを入れてみます。
同じ姿勢が続いたら、違う動きを入れる。
それくらいから始めてみてください。
その場で少し足踏みをする
一度かかとを上げて下ろす
左右へ少し体重を移す
数歩歩いて戻ってくる
このくらいでも構いません。
「運動をしなければ」と時間を作るのではなく、台所仕事の途中で少し動きを入れてみます。
同じ姿勢が続いたら、違う動きを入れる。
それくらいから始めてみてください。
家事も体の使い方を見直す時間になります
体づくりというと、運動する時間を別に作らなければいけないと思う方もいます。
でも、毎日の生活の中には体を使う場面がたくさんあります。
料理をする。
洗い物をする。
洗濯物を干す。
掃除をする。
そのときの立ち方や動き方を少し見直すことも、体を使う練習になります。
運動が苦手な方や、これまであまり運動をしてこなかった方ほど、まず普段の生活の中で自分の体を見てみるのもいいと思います。
でも、毎日の生活の中には体を使う場面がたくさんあります。
料理をする。
洗い物をする。
洗濯物を干す。
掃除をする。
そのときの立ち方や動き方を少し見直すことも、体を使う練習になります。
運動が苦手な方や、これまであまり運動をしてこなかった方ほど、まず普段の生活の中で自分の体を見てみるのもいいと思います。
まとめ

台所に立っていると足が疲れると感じたら、
いつも同じ足に体重をかけていないか
お腹や太ももの前側をキッチン台にもたせかけていないか
キッチン台から離れすぎていないか
足裏の前後どちらかに体重が偏っていないか
同じ姿勢のまま長く立っていないか
を一度確認してみてください。
全部を一度に直す必要はありません。
今日の料理のときに、
「今、どっちの足に体重が乗っているかな?」
と一度確認するだけでも十分です。
気づいたら反対側にも少し体重を移す。
作業場所が遠ければ少し近づく。
長く同じ場所に立っていたら、少し足を動かす。
そんな小さなことから始めてみてください。
ボディスタジオ湊では、トレーニングの動きだけではなく、立つ、座る、歩くなど、普段の生活でどんなふうに体を使っているのかも確認しています。
「運動を始めたいけれど、何をしたらいいか分からない」
「最近、立っているだけでも疲れやすくなった」
そんな方は、今の体の使い方を一緒に確認してみませんか?
▶ 椅子から立つときに手をつくようになったら、60代から見直したい足腰の力
体験やご相談は公式LINEからお気軽にご連絡ください。
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いつも同じ足に体重をかけていないか
お腹や太ももの前側をキッチン台にもたせかけていないか
キッチン台から離れすぎていないか
足裏の前後どちらかに体重が偏っていないか
同じ姿勢のまま長く立っていないか
を一度確認してみてください。
全部を一度に直す必要はありません。
今日の料理のときに、
「今、どっちの足に体重が乗っているかな?」
と一度確認するだけでも十分です。
気づいたら反対側にも少し体重を移す。
作業場所が遠ければ少し近づく。
長く同じ場所に立っていたら、少し足を動かす。
そんな小さなことから始めてみてください。
ボディスタジオ湊では、トレーニングの動きだけではなく、立つ、座る、歩くなど、普段の生活でどんなふうに体を使っているのかも確認しています。
「運動を始めたいけれど、何をしたらいいか分からない」
「最近、立っているだけでも疲れやすくなった」
そんな方は、今の体の使い方を一緒に確認してみませんか?
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