
以前は立ったまま靴下を履いていたのに、最近はふらつくようになった。
ズボンを履くときに、壁や家具に手をつくようになった。
片足になるのが不安で、いつの間にか座って履くようになった。
こんな変化はありませんか?
片足で立ちにくくなると、
「バランスが悪くなったのかな」
と思うかもしれません。
もちろんバランスも関係します。
でも、片足で体を支えるために使っているのは一か所だけではありません。
足裏、足首、膝、股関節、そして上半身。
いろいろな場所が一緒に働くことで、片足でも体を支えることができます。
今回は、靴下を履くという身近な動作から、自分がどんなふうに体を支えているのか見てみましょう。
片足になると、急に不安定になっていませんか?

普段、両足で立っているときには、左右の足で体を支えることができます。
ところが、靴下やズボンを履くために片足を上げると、支える場所は片方だけになります。
そこで初めて、
「あれ?ふらつく」
「前はこんなに不安定じゃなかったのに」
と気づく方もいます。
ところが、靴下やズボンを履くために片足を上げると、支える場所は片方だけになります。
そこで初めて、
「あれ?ふらつく」
「前はこんなに不安定じゃなかったのに」
と気づく方もいます。
靴下を履く動作には、いろいろな動きが入っています
立ったまま靴下を履こうとすると、ただ片足で立つだけではありません。
片方の足で体を支えながら、反対側の足を持ち上げる。
上げた足を手の届くところまで近づける。
その間も、支えている足と上半身で姿勢を保つ。
実際には、いくつもの動きを同時に行っています。
だから、
「片足立ちができないから、バランスが悪い」
だけでは説明できません。
どこを使って支えているのか。
反対側の足を持ち上げられるのか。
上半身が大きく傾いていないか。
いろいろなところを見ていく必要があります。
片方の足で体を支えながら、反対側の足を持ち上げる。
上げた足を手の届くところまで近づける。
その間も、支えている足と上半身で姿勢を保つ。
実際には、いくつもの動きを同時に行っています。
だから、
「片足立ちができないから、バランスが悪い」
だけでは説明できません。
どこを使って支えているのか。
反対側の足を持ち上げられるのか。
上半身が大きく傾いていないか。
いろいろなところを見ていく必要があります。
座って履くことが悪いわけではありません
もちろん、靴下やズボンを座って履いてはいけないということではありません。
大切なのは、
「前は立ってできていたのに、最近は難しくなった」
という変化に気づくことです。
できなくなった動作を無理に続けるのではなく、
「なぜやりにくくなったのかな?」
と自分の体を見るきっかけにしてみましょう。
大切なのは、
「前は立ってできていたのに、最近は難しくなった」
という変化に気づくことです。
できなくなった動作を無理に続けるのではなく、
「なぜやりにくくなったのかな?」
と自分の体を見るきっかけにしてみましょう。
片足で立つときは、足裏から体を支えています

片足立ちというと、
「体幹を鍛えた方がいいのかな」
「お腹に力を入れた方がいいのかな」
と思う方もいるかもしれません。
でも、まず体と床が接しているのは足裏です。
片足になったときには、その足裏で自分の体を支えています。
「体幹を鍛えた方がいいのかな」
「お腹に力を入れた方がいいのかな」
と思う方もいるかもしれません。
でも、まず体と床が接しているのは足裏です。
片足になったときには、その足裏で自分の体を支えています。
足裏だけでなく、足首も動いています
片足で立ってみると、完全に止まっているように見えても、体はわずかに揺れています。
その小さな動きに合わせながら、足首も体を支えるために働いています。
そこから膝、股関節へとつながり、体全体で姿勢を保ちます。
足裏
↓
足首
↓
膝
↓
股関節
片足で立つときも、足元から上へつながっています。
「バランスを取ろう」と上半身だけで頑張るのではなく、まず自分が足裏で床を支えられているか見てみましょう。
その小さな動きに合わせながら、足首も体を支えるために働いています。
そこから膝、股関節へとつながり、体全体で姿勢を保ちます。
足裏
↓
足首
↓
膝
↓
股関節
片足で立つときも、足元から上へつながっています。
「バランスを取ろう」と上半身だけで頑張るのではなく、まず自分が足裏で床を支えられているか見てみましょう。
支えている足の上に、体が乗っていますか?
片足になると、支えている足とは反対側へ体が逃げてしまったり、上半身を大きく傾けたりすることがあります。
そんなときは、
「まっすぐ立たなきゃ」
と力を入れる前に、
支えている足の上に自分の体が乗っているかな?
と確認してみてください。
足の裏のどこに体重がかかっているのか。
足首は固まっていないか。
膝は伸ばし切っていないか。
股関節のあたりで体を支えられているか。
一か所だけではなく、足元から順番に見てみると、自分の癖に気づきやすくなります。
そんなときは、
「まっすぐ立たなきゃ」
と力を入れる前に、
支えている足の上に自分の体が乗っているかな?
と確認してみてください。
足の裏のどこに体重がかかっているのか。
足首は固まっていないか。
膝は伸ばし切っていないか。
股関節のあたりで体を支えられているか。
一か所だけではなく、足元から順番に見てみると、自分の癖に気づきやすくなります。
反対側の足を上げる動きも必要です

靴下を履くときに必要なのは、支える力だけではありません。
反対側の足を持ち上げる動きも必要です。
片足で立つことだけならできても、靴下を履こうとした途端にふらつく。
そんな場合は、足を上げる動きも一緒に見てみましょう。
反対側の足を持ち上げる動きも必要です。
片足で立つことだけならできても、靴下を履こうとした途端にふらつく。
そんな場合は、足を上げる動きも一緒に見てみましょう。
足を上げると、体の形が変わります
立った状態から片方の足を上げると、股関節や膝が曲がります。
さらに靴下を履こうとすると、足を手の届くところへ近づける必要があります。
このとき、
足が上がりにくい
股関節が動きにくい
上半身を大きく丸めないと足に手が届かない
となると、支えている側にも余計な力が入りやすくなります。
つまり、
「片足で立てるか」
だけを見るのではなく、
「反対側の足を動かしながら支えられるか」
まで見ることが大切です。
さらに靴下を履こうとすると、足を手の届くところへ近づける必要があります。
このとき、
足が上がりにくい
股関節が動きにくい
上半身を大きく丸めないと足に手が届かない
となると、支えている側にも余計な力が入りやすくなります。
つまり、
「片足で立てるか」
だけを見るのではなく、
「反対側の足を動かしながら支えられるか」
まで見ることが大切です。
まずは靴下を履かずに確認してみましょう
いきなり立ったまま靴下を履こうとしなくても大丈夫です。
安定した椅子やテーブルなど、すぐにつかまれる場所で確認してみましょう。
両足で立った状態から、片方の足をほんの少し床から浮かせます。
高く上げる必要はありません。
その状態で、
足裏のどこで床を支えているかな?
足首はどう動いているかな?
膝を固めすぎていないかな?
股関節のあたりで体を支えられているかな?
上半身だけでバランスを取ろうとしていないかな?
と見てみてください。
何秒立てるかを競うのではなく、自分がどうやって体を支えているのかを確認することが目的です。
安定した椅子やテーブルなど、すぐにつかまれる場所で確認してみましょう。
両足で立った状態から、片方の足をほんの少し床から浮かせます。
高く上げる必要はありません。
その状態で、
足裏のどこで床を支えているかな?
足首はどう動いているかな?
膝を固めすぎていないかな?
股関節のあたりで体を支えられているかな?
上半身だけでバランスを取ろうとしていないかな?
と見てみてください。
何秒立てるかを競うのではなく、自分がどうやって体を支えているのかを確認することが目的です。
バランスを良くするために、片足立ちだけをすればいいわけではありません

「片足立ちが苦手だから、毎日片足立ちをしよう」
と考える方もいると思います。
もちろん、片足で立つ練習をすることも一つの方法です。
でも、片足立ちがやりにくい理由は人によって違います。
と考える方もいると思います。
もちろん、片足で立つ練習をすることも一つの方法です。
でも、片足立ちがやりにくい理由は人によって違います。
どこが使いにくいかは、一人ひとり違います
足裏でうまく支えられていない方。
足首が動きにくい方。
膝を固めて立っている方。
股関節まわりで体を支えにくい方。
反対側の足を持ち上げにくい方。
上半身に力が入りすぎている方。
同じ「片足でふらつく」という状態でも、体の使い方は同じとは限りません。
だからこそ、
「片足立ちが苦手だから片足立ちをする」
だけではなく、
どこから動きにくくなっているのかを見ることが大切です。
足首が動きにくい方。
膝を固めて立っている方。
股関節まわりで体を支えにくい方。
反対側の足を持ち上げにくい方。
上半身に力が入りすぎている方。
同じ「片足でふらつく」という状態でも、体の使い方は同じとは限りません。
だからこそ、
「片足立ちが苦手だから片足立ちをする」
だけではなく、
どこから動きにくくなっているのかを見ることが大切です。
日常生活の変化を、体を見るきっかけにしてください
靴下を履く。
ズボンを履く。
靴を履く。
階段を上る。
段差をまたぐ。
歩く。
日常生活には、片足で体を支える場面がたくさんあります。
トレーニングの時間だけではなく、
「最近、この動作がやりにくくなったな」
という日常の小さな変化も、自分の体を知るための大切なサインになります。
ボディスタジオ湊でも、ただ筋力をつけるだけではなく、こうした日常の動作を見ながら、その方がどこを使えていて、どこが使いにくいのかを確認しています。
ズボンを履く。
靴を履く。
階段を上る。
段差をまたぐ。
歩く。
日常生活には、片足で体を支える場面がたくさんあります。
トレーニングの時間だけではなく、
「最近、この動作がやりにくくなったな」
という日常の小さな変化も、自分の体を知るための大切なサインになります。
ボディスタジオ湊でも、ただ筋力をつけるだけではなく、こうした日常の動作を見ながら、その方がどこを使えていて、どこが使いにくいのかを確認しています。
まとめ まずは「どうやって支えているか」を見てみましょう

片足で靴下を履きにくくなったとき、
「年齢だから仕方ない」
「バランスが悪くなった」
だけで終わらせず、自分がどうやって体を支えているのか見てみてください。
片足で立つときには、
足裏
↓
足首
↓
膝
↓
股関節
と、足元から体を支えています。
そして、靴下を履くためには、支えながら反対側の足を動かすことも必要です。
まずは、つかまれる場所を用意して、片方の足を少しだけ床から浮かせてみてください。
何秒できるかではなく、
足裏で床を支えているかな?
足首は動いているかな?
膝を固めていないかな?
股関節で支えられているかな?
と、自分の体を確認してみましょう。
「バランスを良くしたいから片足立ちをする」だけではなく、自分の場合はどこを使いやすくしていくといいのかを知ることも大切です。
ボディスタジオ湊では、実際の動作や体の使い方を確認しながら、その方に必要な動きを一緒に考えています。
体の使い方について気になることがありましたら、公式LINEからご相談ください。
▶ ボディスタジオ湊 公式LINEはこちら
「年齢だから仕方ない」
「バランスが悪くなった」
だけで終わらせず、自分がどうやって体を支えているのか見てみてください。
片足で立つときには、
足裏
↓
足首
↓
膝
↓
股関節
と、足元から体を支えています。
そして、靴下を履くためには、支えながら反対側の足を動かすことも必要です。
まずは、つかまれる場所を用意して、片方の足を少しだけ床から浮かせてみてください。
何秒できるかではなく、
足裏で床を支えているかな?
足首は動いているかな?
膝を固めていないかな?
股関節で支えられているかな?
と、自分の体を確認してみましょう。
「バランスを良くしたいから片足立ちをする」だけではなく、自分の場合はどこを使いやすくしていくといいのかを知ることも大切です。
ボディスタジオ湊では、実際の動作や体の使い方を確認しながら、その方に必要な動きを一緒に考えています。
体の使い方について気になることがありましたら、公式LINEからご相談ください。
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