
床に落としたものを拾う。
洗濯物を取る。
低いところにある荷物を持つ。
毎日の生活の中で、体を低くする動作は何度もあります。
そんなとき、自分がどんなふうに体を動かしているか考えたことはありますか?
膝をほとんど曲げず、腰から体を折り曲げて、手だけを床へ伸ばしている。
意外とこんな動きになっている方がいらっしゃいます。
でも、床へ近づくために動く場所は腰だけではありません。
股関節、膝、足首。
この3つの関節が一緒に動くことで、体を低くすることができます。
そして、ここでもう一つ知ってほしいのが「動きの流れ」です。
床へ近づくときは、
股関節 → 膝 → 足首
立ち上がるときは反対に、
足裏から力を伝えて
足首 → 膝 → 股関節
この流れを意識すると、腰だけに頼らず、体全体を使いやすくなります。
今回は、床の物を拾うという毎日の動作から、自分の体の使い方を確認してみましょう。
床の物を拾うとき、どこを曲げていますか?

まずは、床に何か落ちているところを想像してみてください。
それを拾うとき、どんな動きをしていますか?
何気なくやっている動作なので、
「そんなこと考えたこともない」
という方も多いと思います。
でも、一度自分の動きを見てみると、いろいろなことが分かります。
それを拾うとき、どんな動きをしていますか?
何気なくやっている動作なので、
「そんなこと考えたこともない」
という方も多いと思います。
でも、一度自分の動きを見てみると、いろいろなことが分かります。
膝を伸ばしたまま、手だけを床へ伸ばしていませんか?
よく見かけるのが、膝をほとんど曲げずに立ったまま、上半身を前へ倒して手を床へ伸ばす動きです。
これでも床の物を拾うことはできます。
でも、この動きばかりしていると、足首、膝、股関節をあまり使わず、腰まわりに頼った動きになりやすくなります。
洗濯かごから洗濯物を取る。
床に置いたバッグを持つ。
低い棚から物を出す。
掃除をする。
床に落としたものを拾う。
こうした動作は、一日の中で何度もあります。
だからこそ、まずは普段の自分がどうやって体を低くしているのか見てみてください。
これでも床の物を拾うことはできます。
でも、この動きばかりしていると、足首、膝、股関節をあまり使わず、腰まわりに頼った動きになりやすくなります。
洗濯かごから洗濯物を取る。
床に置いたバッグを持つ。
低い棚から物を出す。
掃除をする。
床に落としたものを拾う。
こうした動作は、一日の中で何度もあります。
だからこそ、まずは普段の自分がどうやって体を低くしているのか見てみてください。
「腰を曲げてはいけない」という話ではありません
ここで、
「じゃあ、腰は曲げない方がいいの?」
と思うかもしれません。
そういうことではありません。
腰も動く場所です。
大切なのは、腰だけで動こうとしないことです。
床へ近づくときには、
股関節
膝
足首
も一緒に動きます。
どこか一か所だけを使うのではなく、いくつもの関節をつなげて動く。
まずは、そんな体の使い方があることを知っておいてください。
「じゃあ、腰は曲げない方がいいの?」
と思うかもしれません。
そういうことではありません。
腰も動く場所です。
大切なのは、腰だけで動こうとしないことです。
床へ近づくときには、
股関節
膝
足首
も一緒に動きます。
どこか一か所だけを使うのではなく、いくつもの関節をつなげて動く。
まずは、そんな体の使い方があることを知っておいてください。
床へ近づくときは「上から下へ」動かしてみましょう

では、一度立った状態から、床へ手を伸ばす動きをしてみましょう。
最初に、お尻を少し後ろへ引きます。
ここで動き始めるのが股関節です。
そこから体を低くしていくと膝が曲がり、さらに足首も曲がっていきます。
股関節
↓
膝
↓
足首
上から下へ動きがつながっていくイメージです。
最初に、お尻を少し後ろへ引きます。
ここで動き始めるのが股関節です。
そこから体を低くしていくと膝が曲がり、さらに足首も曲がっていきます。
股関節
↓
膝
↓
足首
上から下へ動きがつながっていくイメージです。
お尻を後ろへ引くところから始めます
「前へかがんでください」
と言われると、腰や背中を丸めて、上半身だけを前へ倒してしまう方がいます。
そこで、
「お尻を少し後ろへ引いてみてください」
と動きを変えてみます。
まず股関節が動く。
そこから膝が曲がる。
さらに低くなると足首も曲がる。
股関節 → 膝 → 足首
と上から下へ動きがつながって、体全体が床へ近づいていきます。
腰を使って手だけを床へ近づけるのではなく、自分の体そのものを低くしていくイメージです。
と言われると、腰や背中を丸めて、上半身だけを前へ倒してしまう方がいます。
そこで、
「お尻を少し後ろへ引いてみてください」
と動きを変えてみます。
まず股関節が動く。
そこから膝が曲がる。
さらに低くなると足首も曲がる。
股関節 → 膝 → 足首
と上から下へ動きがつながって、体全体が床へ近づいていきます。
腰を使って手だけを床へ近づけるのではなく、自分の体そのものを低くしていくイメージです。
足の裏は床につけたまま動いてみましょう
ここで足首も忘れないでください。
足の裏を床につけたまま体を低くしていくと、足首も動いていきます。
足首を動かさず、膝と股関節だけを曲げようとするのではなく、
股関節
↓
膝
↓
足首
と動きがつながっているか確認してみましょう。
最初から床まで低くなる必要はありません。
安定した椅子やテーブルなどに手を添えながら、少しだけ体を低くしてみても大丈夫です。
「どこまで下がれるかな?」
と頑張るのではなく、
「股関節から始まって、膝、足首まで動いているかな?」
と、自分の動きを感じてみてください。
足の裏を床につけたまま体を低くしていくと、足首も動いていきます。
足首を動かさず、膝と股関節だけを曲げようとするのではなく、
股関節
↓
膝
↓
足首
と動きがつながっているか確認してみましょう。
最初から床まで低くなる必要はありません。
安定した椅子やテーブルなどに手を添えながら、少しだけ体を低くしてみても大丈夫です。
「どこまで下がれるかな?」
と頑張るのではなく、
「股関節から始まって、膝、足首まで動いているかな?」
と、自分の動きを感じてみてください。
立つときは反対に「下から上へ」

床の物を拾ったら、今度は立ち上がります。
ここでは、先ほどと反対の流れを意識します。
まずは、足の裏。
足の裏で床を押します。
そこから、
足首
↓
膝
↓
股関節
と、下から上へ力を伝えていきます。
ここでは、先ほどと反対の流れを意識します。
まずは、足の裏。
足の裏で床を押します。
そこから、
足首
↓
膝
↓
股関節
と、下から上へ力を伝えていきます。
足の裏で床を押すところから始めます
物を拾ったあと、
「よいしょ」
と上半身を持ち上げようとしていませんか?
立つときに意識してほしいのは、上半身より先に足の裏です。
足の裏で床を押す。
その力を、
足首
↓
膝
↓
股関節
へとつなげていきます。
下から上へ力が伝わって、最後に体が起きてくるイメージです。
拾うときは、
股関節 → 膝 → 足首
立つときは、
足裏から
足首 → 膝 → 股関節
行きと帰りで、動きの流れが反対になります。
「よいしょ」
と上半身を持ち上げようとしていませんか?
立つときに意識してほしいのは、上半身より先に足の裏です。
足の裏で床を押す。
その力を、
足首
↓
膝
↓
股関節
へとつなげていきます。
下から上へ力が伝わって、最後に体が起きてくるイメージです。
拾うときは、
股関節 → 膝 → 足首
立つときは、
足裏から
足首 → 膝 → 股関節
行きと帰りで、動きの流れが反対になります。
「上から下へ」「下から上へ」と覚えてみましょう
関節の名前を全部覚えようとすると、難しく感じるかもしれません。
そんなときは、
拾うときは、上から下へ。
立つときは、下から上へ。
と覚えてみてください。
床へ近づくときは、お尻を少し後ろへ引くところから始める。
立つときは、足の裏で床を押すところから始める。
最初と最後だけでも意識すると、動きの流れが分かりやすくなります。
そんなときは、
拾うときは、上から下へ。
立つときは、下から上へ。
と覚えてみてください。
床へ近づくときは、お尻を少し後ろへ引くところから始める。
立つときは、足の裏で床を押すところから始める。
最初と最後だけでも意識すると、動きの流れが分かりやすくなります。
毎日の動作も、体を使う練習になります

「体を動かした方がいい」
と聞くと、
ウォーキングをしなくちゃ。
スクワットをしなくちゃ。
運動する時間を作らなくちゃ。
と思う方もいるかもしれません。
もちろん、運動する時間を作ることも大切です。
でも私が普段お客様を見ていて大切だと思うのは、日常生活でどんなふうに体を使っているかということです。
と聞くと、
ウォーキングをしなくちゃ。
スクワットをしなくちゃ。
運動する時間を作らなくちゃ。
と思う方もいるかもしれません。
もちろん、運動する時間を作ることも大切です。
でも私が普段お客様を見ていて大切だと思うのは、日常生活でどんなふうに体を使っているかということです。
いつも腰だけを使っていませんか?
床の物を拾う。
洗濯物を取る。
低いところを掃除する。
床に置いた荷物を持つ。
一日に何度も繰り返す動作です。
そのたびに腰だけを大きく曲げているのか。
それとも、
股関節 → 膝 → 足首
とつなげながら体を低くしているのか。
そして立つときには、
足裏から
足首 → 膝 → 股関節
と下から上へ使えているのか。
同じ「物を拾う」という動作でも、体の使い方は変わります。
洗濯物を取る。
低いところを掃除する。
床に置いた荷物を持つ。
一日に何度も繰り返す動作です。
そのたびに腰だけを大きく曲げているのか。
それとも、
股関節 → 膝 → 足首
とつなげながら体を低くしているのか。
そして立つときには、
足裏から
足首 → 膝 → 股関節
と下から上へ使えているのか。
同じ「物を拾う」という動作でも、体の使い方は変わります。
「どこが弱い?」だけではなく「どう使っている?」も見てみます
床の物を拾うのが大変になった。
立つときに「よいしょ」と声が出る。
そんな変化があると、
「足腰が弱くなったのかな」
と思うかもしれません。
もちろん筋力も大切です。
でも、それだけではなく、
今どんな順番で体を動かしているのか。
どこの関節を使っているのか。
どこをほとんど使っていないのか。
実際の動きを見ることも大切です。
ボディスタジオ湊でも、ただ筋トレをするのではなく、こうした普段の動作も確認しながら、その方に必要な体の使い方を考えています。
立つときに「よいしょ」と声が出る。
そんな変化があると、
「足腰が弱くなったのかな」
と思うかもしれません。
もちろん筋力も大切です。
でも、それだけではなく、
今どんな順番で体を動かしているのか。
どこの関節を使っているのか。
どこをほとんど使っていないのか。
実際の動きを見ることも大切です。
ボディスタジオ湊でも、ただ筋トレをするのではなく、こうした普段の動作も確認しながら、その方に必要な体の使い方を考えています。
まとめ 拾うときは上から、立つときは下から

次に床の物を拾うとき、ほんの少しだけ自分の動きを意識してみてください。
まず、お尻を少し後ろへ引く。
そこから、
股関節
↓
膝
↓
足首
上から下へ動きをつなげながら、体を低くしていきます。
そして物を拾ったら、今度は反対です。
足の裏で床を押す。
そこから、
足首
↓
膝
↓
股関節
下から上へ力を伝えながら立っていきます。
拾うときは、上から下へ。
立つときは、下から上へ。
腰だけに頼るのではなく、足首、膝、股関節をつなげて使ってみましょう。
スクワットを何回する。
ウォーキングを何分する。
それだけが体づくりではありません。
床の物を拾う。
椅子から立つ。
階段を上る。
歩く。
毎日何気なく繰り返している動作の中にも、体を使う機会はたくさんあります。
この先も自分の足で歩き、やりたいことを続けるために、毎日の動作から体の使い方を見直していきましょう。
ボディスタジオ湊では、病気やケガを診断するのではなく、実際の動作や体の使い方を確認し、その方に必要な動きを一緒に考えています。
体の使い方について気になることがありましたら、公式LINEからご相談ください。
▶ ボディスタジオ湊 公式LINEはこちら
まず、お尻を少し後ろへ引く。
そこから、
股関節
↓
膝
↓
足首
上から下へ動きをつなげながら、体を低くしていきます。
そして物を拾ったら、今度は反対です。
足の裏で床を押す。
そこから、
足首
↓
膝
↓
股関節
下から上へ力を伝えながら立っていきます。
拾うときは、上から下へ。
立つときは、下から上へ。
腰だけに頼るのではなく、足首、膝、股関節をつなげて使ってみましょう。
スクワットを何回する。
ウォーキングを何分する。
それだけが体づくりではありません。
床の物を拾う。
椅子から立つ。
階段を上る。
歩く。
毎日何気なく繰り返している動作の中にも、体を使う機会はたくさんあります。
この先も自分の足で歩き、やりたいことを続けるために、毎日の動作から体の使い方を見直していきましょう。
ボディスタジオ湊では、病気やケガを診断するのではなく、実際の動作や体の使い方を確認し、その方に必要な動きを一緒に考えています。
体の使い方について気になることがありましたら、公式LINEからご相談ください。
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