
膝痛の原因に筋力低下があげられます
その為、膝痛改善に筋力トレーニングは欠かせない要因になってきます
じゃあ、筋力トレーニングは何をする?自宅で簡単に出来るのはスクワット?
でも、スクワットって、誰にでも出来るけど、正確にスクワットをしようと思うと、とても難しい
そんなお話をしていきます
膝痛改善にはスクワット?でも、スクワットって正確に出来ますか?

膝痛の原因と言えば、大腿四頭筋(太ももの前)の筋力低下があげられます
その為、お医者さんや、ジムでスクワットでトレーニングをおススメされることが多いです
しかし、スクワットできますか?スクワットは出来ますよね
では、正しくスクワットができますか?
膝が曲がった時に、膝がつま先より出ないようにして、背中が曲がらないように目線を上げて…
と、その辺で調べたりすると出てくる情報ぐらいは皆さんできますよね
でも、そのレベルのお話ではないんです
スクワットは簡単に出来るのですが、スクワットを正しく行う事はとても難しい動作なんです
まず、皆さんに、しゃがんで下さいとお伝えすると、膝から曲げようとします
しかし、しゃがむ動作というのは、足関節が曲がって、膝が曲がって、股関節が曲がってようやっとしゃがむことが出来るんです
立ち上がる動作は、股関節を伸ばすと、膝が伸びて足関節が伸びて、立つことが出来ます
スクワットをするとなると、この動作が正しく出来ないとスクワットをすることで、膝を痛めてしまいます
その為、お医者さんや、ジムでスクワットでトレーニングをおススメされることが多いです
しかし、スクワットできますか?スクワットは出来ますよね
では、正しくスクワットができますか?
膝が曲がった時に、膝がつま先より出ないようにして、背中が曲がらないように目線を上げて…
と、その辺で調べたりすると出てくる情報ぐらいは皆さんできますよね
でも、そのレベルのお話ではないんです
スクワットは簡単に出来るのですが、スクワットを正しく行う事はとても難しい動作なんです
まず、皆さんに、しゃがんで下さいとお伝えすると、膝から曲げようとします
しかし、しゃがむ動作というのは、足関節が曲がって、膝が曲がって、股関節が曲がってようやっとしゃがむことが出来るんです
立ち上がる動作は、股関節を伸ばすと、膝が伸びて足関節が伸びて、立つことが出来ます
スクワットをするとなると、この動作が正しく出来ないとスクワットをすることで、膝を痛めてしまいます
膝痛改善にはスクワット?でも、スクワットには股関節が正しく動く必要があります

しゃがむという動作を3つの関節を使って上手に動かせるようになったとします!
じゃー、これでスクワットが出来るようになる!というと、そういうわけではありません
スクワットを正しく行うには、股関節の動きが必要になってきます
股関節の動きは、大人になると忘れがちですが、股関節を外旋するという動作が必須になります
外旋とは?とどんな動きだと思いますか?
赤ちゃんを思い浮かべてください
赤ちゃんの股関節は、股関節が折りたたまれ、外に開いてますよね
あの動作が股関節の外旋の動きになります
これは、大人になっても変わりません
しかし、股関節を曲げるという動作は、いつの間にかすり替わり、まっすぐ上げるイメージが付くことが多いです
しゃがむ動作には、3つの関節が必要で、股関節は外旋に動かしたら、完璧な動作になる!
そろそろスクワットをしてもいいだろうと思うかもしれませんが…
まだまだ、大切な動きがあります
それだけ、スクワット動作は、難しいだけでなく、複雑なのです
しゃがむ時に、股関節を開きながらしゃがみます
そうすると、つま先が外に引っ張られますよね
股関節は外に開きますが、膝下は、内旋し、母指球で支えるという事が出来ないといけません
具体的な動作でいいますと、股関節を開きながらしゃがむと、膝の位置は、足の4本目の指の位置にいきます
その状態で、母指球が浮かないように踏ん張ります
その動作が出来て、正しスクワット動作が出来ていると言えます
じゃー、これでスクワットが出来るようになる!というと、そういうわけではありません
スクワットを正しく行うには、股関節の動きが必要になってきます
股関節の動きは、大人になると忘れがちですが、股関節を外旋するという動作が必須になります
外旋とは?とどんな動きだと思いますか?
赤ちゃんを思い浮かべてください
赤ちゃんの股関節は、股関節が折りたたまれ、外に開いてますよね
あの動作が股関節の外旋の動きになります
これは、大人になっても変わりません
しかし、股関節を曲げるという動作は、いつの間にかすり替わり、まっすぐ上げるイメージが付くことが多いです
しゃがむ動作には、3つの関節が必要で、股関節は外旋に動かしたら、完璧な動作になる!
そろそろスクワットをしてもいいだろうと思うかもしれませんが…
まだまだ、大切な動きがあります
それだけ、スクワット動作は、難しいだけでなく、複雑なのです
しゃがむ時に、股関節を開きながらしゃがみます
そうすると、つま先が外に引っ張られますよね
股関節は外に開きますが、膝下は、内旋し、母指球で支えるという事が出来ないといけません
具体的な動作でいいますと、股関節を開きながらしゃがむと、膝の位置は、足の4本目の指の位置にいきます
その状態で、母指球が浮かないように踏ん張ります
その動作が出来て、正しスクワット動作が出来ていると言えます
膝痛改善にはスクワット?正しいスクワットは出来るようになりましたか?

上記の通りに、スクワットをやってみてください
足は肩幅より少し広めに開き、股関節から開きながらしゃがみ、足の4本目に向かってしゃがむ
足の4本目に向かってしゃがめましたか?その時、母指球は浮いていませんか?
すんなり、この動きがパーフェクトに出来る人はほとんどいません
スポーツをされている方でも、正確に出来る方は多くないです
まずは、浅い位置だけで、股関節の曲げる動作を、練習して、膝下の動作は座った状態で膝下だけを動かす練習が必要です
スクワットを正しく行うのって、難しいですよね
足は肩幅より少し広めに開き、股関節から開きながらしゃがみ、足の4本目に向かってしゃがむ
足の4本目に向かってしゃがめましたか?その時、母指球は浮いていませんか?
すんなり、この動きがパーフェクトに出来る人はほとんどいません
スポーツをされている方でも、正確に出来る方は多くないです
まずは、浅い位置だけで、股関節の曲げる動作を、練習して、膝下の動作は座った状態で膝下だけを動かす練習が必要です
スクワットを正しく行うのって、難しいですよね
まとめ

しゃがむ動作すら、正しく出来てない人が多い中、スクワット動作を正しく行うのは難しいですよね
なので、自分で、大腿四頭筋の筋力トレーニングを行うのであれば、安全で確実に行える、トレーニング器具を使うことが確実です
それ以外では、日々の生活の中で活動量を増やす事
ウォーキングをする、エスカレーターやエレベーターでなく、階段を選択する、座ってばかりでなく、用事を見つけては立ち上がる、うろうろするなど
少しの努力で身体は変わります
そして、食生活の見直しでも身体は変わります
面倒くさいからと食事を抜いていませんか?
時間がないからと、朝食をパンだけで済ませていませんか?
一人だからと麺類で簡単に済ませていませんか?
一日のたんぱく質の摂取量は足りているか?
1食の食事の中に、手の平一個分のたんぱく質摂れていますか?
そんなことも確認してみてください
身体の事を気をつけてあげれば、身体は必ず変化します
なので、自分で、大腿四頭筋の筋力トレーニングを行うのであれば、安全で確実に行える、トレーニング器具を使うことが確実です
それ以外では、日々の生活の中で活動量を増やす事
ウォーキングをする、エスカレーターやエレベーターでなく、階段を選択する、座ってばかりでなく、用事を見つけては立ち上がる、うろうろするなど
少しの努力で身体は変わります
そして、食生活の見直しでも身体は変わります
面倒くさいからと食事を抜いていませんか?
時間がないからと、朝食をパンだけで済ませていませんか?
一人だからと麺類で簡単に済ませていませんか?
一日のたんぱく質の摂取量は足りているか?
1食の食事の中に、手の平一個分のたんぱく質摂れていますか?
そんなことも確認してみてください
身体の事を気をつけてあげれば、身体は必ず変化します