
私も1人目の妊娠を期に、股関節痛を何度か経験しています
現在も、身体の捻じれが強くなる、姿勢が崩れてくると痛みを再発することがあります
その度に、気をつけなきゃと身体と向き合い、姿勢の修正をしています
股関節痛と向き合うにはどうしたらいいか?お話していきます
股関節痛をストレッチで改善<股関節痛の原因>

股関節というのは、屈曲、伸展、内転、外転と4つの動きが出来ます
上半身と、下半身、両方から繋がっている筋肉で出来ている為、とても多くの筋肉が関与しています
また、大きな筋肉から、小さい筋肉までありますので、とてもバランスが崩れやすいのも特徴です
誰もがそうですが、ご飯を作る、洗濯をする、掃除をするなど、毎日が同じことの繰り返しになり、知らず知らずのうちに同じ動作の繰り返しをして、身体の歪みが強くなることが、痛みの原因になりやすく
特に、お子さんが小さい方ですと、片手でだっこして、反対の手で作業したりという動作がかなり多いですよね
後は、長時間座りながらテレビを見るときなど、正面にテレビがなく、身体を捻じりながらテレビをみるなど、日常的に捻じっている動作が増えてくると、片方への負担が増え、痛みに影響します
その為、片方の股関節に痛みがあるのであれば、何故痛いのか?普段どんな姿勢をしているのか?身体が捻じれていないか?など、生活を見直してあげる事も大切になってきます
上半身と、下半身、両方から繋がっている筋肉で出来ている為、とても多くの筋肉が関与しています
また、大きな筋肉から、小さい筋肉までありますので、とてもバランスが崩れやすいのも特徴です
誰もがそうですが、ご飯を作る、洗濯をする、掃除をするなど、毎日が同じことの繰り返しになり、知らず知らずのうちに同じ動作の繰り返しをして、身体の歪みが強くなることが、痛みの原因になりやすく
特に、お子さんが小さい方ですと、片手でだっこして、反対の手で作業したりという動作がかなり多いですよね
後は、長時間座りながらテレビを見るときなど、正面にテレビがなく、身体を捻じりながらテレビをみるなど、日常的に捻じっている動作が増えてくると、片方への負担が増え、痛みに影響します
その為、片方の股関節に痛みがあるのであれば、何故痛いのか?普段どんな姿勢をしているのか?身体が捻じれていないか?など、生活を見直してあげる事も大切になってきます
股関節痛をストレッチで改善<誰でも出来る簡単股関節体操>

まずは、誰にでも出来る、股関節ぷらぷら体操です
現代において、しゃがむということが昔に比べ、減ってきています
その為、しゃがめないという方は多くいらっしゃると思います
お相撲さんのように股割してしゃがみ込む、ヤンキー座りして長時間話し込むなんてこと出来ないですよね
そのぐらい、股関節の可動域は狭くなっており、じゃあ、ストレッチしましょう!と言っても、筋肉がガチガチ過ぎて、目的の場所が伸びていないなんて事になりかねません
まずは、体操で、じっくり奥からほぐしていきます
<股関節ぷらぷら体操>
名前の通り、長座の姿勢か、仰向けで寝た姿勢で股関節からぷらぷらと足を動かします
ポイントは、極力力を抜いた状態で、小さく動かすところから始め、徐々にほぐれてきたら、大きく動かします
ほぐれてくると、股関節周りが、だるくなってくるので、そうなってワンセット
朝起きた時や、夜寝る前、テレビを見ながらなど、どんなタイミングでやってもらってもかまいません
何度も何度も数を重ねていくと、股関節についてる筋肉が全て緩みますので、それだけでもかなり効果がありますし
身体が固いとか、痛くて出来ないとか、やり方が間違っているとか、心配が全くありません
しっかりと行えば、下半身の冷え性、むくみにも影響しますので、暇な時にぷらぷらやってくださいね
現代において、しゃがむということが昔に比べ、減ってきています
その為、しゃがめないという方は多くいらっしゃると思います
お相撲さんのように股割してしゃがみ込む、ヤンキー座りして長時間話し込むなんてこと出来ないですよね
そのぐらい、股関節の可動域は狭くなっており、じゃあ、ストレッチしましょう!と言っても、筋肉がガチガチ過ぎて、目的の場所が伸びていないなんて事になりかねません
まずは、体操で、じっくり奥からほぐしていきます
<股関節ぷらぷら体操>
名前の通り、長座の姿勢か、仰向けで寝た姿勢で股関節からぷらぷらと足を動かします
ポイントは、極力力を抜いた状態で、小さく動かすところから始め、徐々にほぐれてきたら、大きく動かします
ほぐれてくると、股関節周りが、だるくなってくるので、そうなってワンセット
朝起きた時や、夜寝る前、テレビを見ながらなど、どんなタイミングでやってもらってもかまいません
何度も何度も数を重ねていくと、股関節についてる筋肉が全て緩みますので、それだけでもかなり効果がありますし
身体が固いとか、痛くて出来ないとか、やり方が間違っているとか、心配が全くありません
しっかりと行えば、下半身の冷え性、むくみにも影響しますので、暇な時にぷらぷらやってくださいね
股関節痛をストレッチで改善<お尻のストレッチ>

股関節痛において、お尻はとても重要になりますが、現代の日本人にとって、お尻は上手に使えていない筋肉の一つになります
元々、日本人は、人種的に前面の筋肉が発達しやすく、背面の筋肉使うことが苦手です
その上で、歩くという動作でお尻を使えていない方が多く、現代は座っていることも多い為、お尻がガチガチの方がとても多いのが現状です
さ、お尻のストレッチをやっていきます(写真参考)
①仰向けに寝ます ②両足を曲げます ③左膝に右の足首を引っかけます ④左の足を、胸に向かって寄せてきます ⑤痛みがない所で約20秒キープ ④反対も行いましょう
姿勢的にキツイと感じる方は、無理をしないでくださいね
元々、日本人は、人種的に前面の筋肉が発達しやすく、背面の筋肉使うことが苦手です
その上で、歩くという動作でお尻を使えていない方が多く、現代は座っていることも多い為、お尻がガチガチの方がとても多いのが現状です
さ、お尻のストレッチをやっていきます(写真参考)
①仰向けに寝ます ②両足を曲げます ③左膝に右の足首を引っかけます ④左の足を、胸に向かって寄せてきます ⑤痛みがない所で約20秒キープ ④反対も行いましょう
姿勢的にキツイと感じる方は、無理をしないでくださいね
股関節痛をストレッチで改善<ウォーキングでほぐす>

本来、ウォーキングをすることで、骨盤がローイングし、腰回りの筋肉が動き、お尻の筋肉に適度に刺激されてほぐれるはずなんです
しかし、骨盤から歩くのではなく、足だけで歩いている方が増えてきました
これは、足を前に出しながら歩くこと、歩幅が狭く、足だけで歩いている事が原因で起こっています
足を前に出して歩かないの?と思いました?
そうなんです!足を前に出して歩いてはいけないんです
歩くというのは、重心移動なんです
重心を前に持ってくるから進みます
足を先に出すのでなく、上半身が先に前に行き、足は後ろに回っていくのが、股関節の可動域を上手に使う動きです
歩くという動きをもう一度見直していくことも大切です
しかし、骨盤から歩くのではなく、足だけで歩いている方が増えてきました
これは、足を前に出しながら歩くこと、歩幅が狭く、足だけで歩いている事が原因で起こっています
足を前に出して歩かないの?と思いました?
そうなんです!足を前に出して歩いてはいけないんです
歩くというのは、重心移動なんです
重心を前に持ってくるから進みます
足を先に出すのでなく、上半身が先に前に行き、足は後ろに回っていくのが、股関節の可動域を上手に使う動きです
歩くという動きをもう一度見直していくことも大切です
まとめ

股関節痛を改善するためにも、股関節周辺を動かし、ほぐす事が重要です
その上で、日常の癖をなくしてあげるのが再発防止になります
利き手、利き足があるようにどうしても癖は出てきます
しかし、テレビの位置をずらす、椅子の座り方を変えてあげるなどは出来ると思います
出来る事から負担を減らし、再発しないようにしていきましょう!
その上で、日常の癖をなくしてあげるのが再発防止になります
利き手、利き足があるようにどうしても癖は出てきます
しかし、テレビの位置をずらす、椅子の座り方を変えてあげるなどは出来ると思います
出来る事から負担を減らし、再発しないようにしていきましょう!